不正出血・おりもの
不正出血・おりもの

「生理のタイミングではないのに血が出ている」「おりものの量やニオイがいつもと違う気がする」…。このようなデリケートゾーンのトラブルは、誰かに相談しづらく、一人で不安を抱えてしまう方が多くいらっしゃいます。「一時的なものだろう」と自己判断で様子を見てしまうこともあるかもしれません。
しかし、不正出血やおりものの変化は、体が発している大切なSOSサインです。ホルモンバランスの一時的な乱れによるものから、感染症、時には子宮頸がんなどの大きな病気が隠れているケースもあります。
当院では、患者様の不安なお気持ちに優しく寄り添い、丁寧な診察と検査で原因をしっかりと特定します。
「何も異常がなければそれで安心」というお気持ちで構いませんので、どうぞ一人で悩まず、お早めにご相談ください。
月経(生理)以外のタイミングで性器から出血することを「不正出血」と呼びます。鮮血だけでなく、茶色っぽいおりものや、ピンク色がかった少量の出血も含まれます。
不正出血は、大きく「病気が原因のもの(器質性)」と「ホルモンバランスの乱れが原因のもの(機能性)」の2つに分けられます。
器質性出血
(病気によるもの)
機能性出血
(ホルモンバランスによるもの)
過度なストレス、疲労、睡眠不足、急激なダイエットなどにより卵巣機能が低下し、ホルモンバランスが崩れることで起こります。排卵期に起こる「中間期出血」もこれに該当します。
おりものは、腟内を潤して細菌の侵入を防ぐ「自浄作用」という重要な役割を持っています。生理周期によって量や状態が変化するのは自然なことですが、色やニオイ、量に極端な変化がある場合は注意が必要です。
免疫力の低下によって常在菌が増殖してしまうケースと、外部からの感染(性感染症)によるケースがあります。
腟炎
(常在菌のバランスの崩れ)
性感染症
(STI)
安心して治療に臨んでいただけるよう、メリットだけでなく注意点や費用についても包み隠さずご説明いたします。
「おりもののニオイが気になる」「少しだけ血が出ている」といったご相談でクリニックを受診することは、決して大げさなことではありません。
むしろ、ご自身の体を大切に守るための、とても前向きで重要なステップです。
「内診台に上がるのが怖い」「恥ずかしい」というお気持ちは、スタッフ一同よく理解しております。当院ではプライバシーに最大限配慮し、できる限り痛みや不安の少ない診察を心がけています。
婦人科の専門医として、あなたのお悩みに真摯に向き合い、安心できる毎日を取り戻すお手伝いをさせていただきます。
どんな小さな変化や疑問でも構いません。一人で抱え込まず、どうぞお気軽に当院へご相談ください。
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